ハ ク セ キ レ イ


スズメ目セキレイ科(Motacilla alba Linnaeus)

全長約21cm
留鳥または冬鳥
海岸、河口、広い川の岸や中洲、水田など、低地の水辺にすみ、地上を歩いて昆虫などをあさる。ときには飛び立ってゆっくり飛ぶ昆虫を捕らえることもある。大きな波型を描いてチュチュン、チュチュンと鳴く。大木の枝の中、橋の下、蓮田などにたくさん集まってねぐらとする習性があり、千羽以上集まることもある。
セグロセキレイとは声が違うこと、顔の白と黒の模様が違うことで見分けられる。



撮影日 3月29日、撮影地 大神保町




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